皆さんこんにちは。ムルムルです。
自分で宣言したことを守るため、2回目の更新です!(まだ2回目ですが。。)
今日はなぜ僕がライターの道を選んだのかをご紹介したいと思います。
今、このブログを見てくれている人の中には、これからライターになろうかどうか悩んでいる人、初めてみたはいいが、続けていけるか不安な人などが多いのではないかと思います。
かく言う僕も最初はそんな感じでした。
僕はもともと文字を書くことが好きとか、小学生のときに作文で賞を取ったことがあるとか、ましてや本を読むことが好きなんてことは全くありません。
友人「今何やってるの?」
ム「ん?ウェブライター」
友人「え!?なんでまた?」
と9割いや、ほぼ10割の友人に聞かれます(笑)
そのくらい文章とはかけ離れた人間なんです。
では、なぜウェブライターになったのかと聞かれれば、率直に言って”たまたま”です。
本当に文章を書くことが好きで、頑張っている方には怒られるかもしれませんが、自分が一番驚いているくらいです。
(文章を書く仕事が簡単なんて微塵も思ってはいません!念のため。。)
時間の自由と効率的に稼ぐ方法になんとなく見通しが立った(と言ってもできるかもって程度です。)ので、会社員を辞めて個人事業主になったわけですが。
その後の細かい話は端折りますして、これからいろいろな方法で小さく稼いで行こうとしていたのです。
その方法の一つとして候補に挙げていたのがアフィリエイト。
過去に1度だけすごく中途半端にならやったことがあったんですけど、正直、ほとんど稼げていませんでした。
その理由は簡単、”仕事”という意識で取り組んでいなかったから稼げなかったんだというけんかに至った僕は、時間があるうちにもう一度勉強し取り組むことにしたのです。
ネットなどでいろいろ勉強していたところ「アフェリエイターになりたければライターをやれ」という内容を見つけ、今まで文章と無縁であった僕は、
「そうか、ライターならどんなに安くともクライアントさんが居て、自分の文章に修正依頼を貰える!」
「少額でもお金を稼ぎながら文章の勉強ができる!!」
という感じで、クラウドワーキングのサイトに軽い気持ちで登録したのです。
その後有り難いことに、少額ではありますがなんとなく案件が繋がり現在に至っています。
というぐあいに、きっかけとしては、たまたま見つけた新しい道という感じですが、この経験を経てみて分かったことがあります。
それは
四の五の言わずにやってみることが大切。
何事も本気で取り組むことで、それまで想像もしていなかった新しい道が開けるんだってこと。
クラウドソーシングは、昼間に仕事をしながら副業で行っている人もたくさんいます。
副業スタイルであれば、リスクも低く抑えられるので、興味がある人はとにかく”やってみる”のはいかがですか?
とブログを更新しながら、自分でノルマと決めた記事が終わらず焦っているムルムルでした。
少々長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
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