フリーランスになって感じること

ライターとして

今日も気がつけば23時半!!

ヤババババッ!

とコリていないムルムル@mur_muxです。。

さて、今日はライターになってつくづく考えたというか、改めて実感したことがあったので、ちょろっと書いてみたいと思います。

昨日はちょっとしたのっぴきならない用事があり、帰宅が深夜2時を回っていたため、いつものような時間に起きれず、

10時過ぎに目覚めたのですが、コーヒーを入れてまだボーッしていると、突然携帯が鳴りました。(結構ビクッとしちゃいました。笑)

電話の相手は、なんと以前僕が務めていた時に仲良くしていた外部業者の社長さん。

寝ぼけ半分であったためしばらくフリーズしたのち。。

ム「おー!久しぶり。。ですね!」

ム「あれ?どうしたんですか?」

と聞くと、

社「いやーね、ちょっと厄介な案件でさ、正直どうしていいか困ってるんですよ。いま○○さん(僕の事)いないから、まともに話しできる人が居なくて。。」

以前の職場ではいわゆる専門的な知識と経験が必要な職場だったんですが、外部業者さんのレベルが高いと、まともに話ができるメンバーはほぼおらず、こんな僕でも結構頼りにしてもらっていたんです。

その業者さんは、取引のある全国の業者さんの中でも、特に信頼できる業者さんで、その業者さんに僕も気に入ってもらえてたんです。(n*´ω`*n)

そんなことはさておき。。

今僕は当然その職場に在籍しているわけではないので、何か具体的にしてあげることはできません。

で、あるにも関わらず、なぜその業者さんがわざわざ僕の携帯を鳴らしてくれたのか考えていたら、ある先輩ライターさんのブログを思い出しました。

ご本人に許可を得ていないため、リンク等は張れませんが、内容を簡単に言うと「雇われ脳」の話です。

僕的な解釈では、「雇われ脳=受動的な思考が強い人」だと思ってるんですが、僕はその反対に常に能動的に物事を考え行動できる人でありたいと日々肝に命じています。

ただ、どうしても大企業で雇われていると、自分の考えや主張を曲げなくてはいけないことが多く、少しずつ受け身になってしまう人が増えていくような気がしています。

あ、日が変わる。。

まぁよし。。

もちろん中にはそんな状況でも頑張って出世していく人もいるし、出世しなくとも長年頑張っている人がいて、決してそういう人たちがダメとは一切思っていません!

ただ、他人は他人、自分は自分、自分は常に自由に突き進みたいタイプですし、自分が苦労して得た知識や経験をなんとなーくな環境で使われることが嫌になり、静止を振り切って独立しました。

誰かから教えられることだけではなく、自分から多くに情報を取りに行き、経験し、ボロボロになって得た知識と経験で、臆することなくその業者さんとやり取りしていたことが、ザ・職人のその社長さんに気に入ってもらえた要因です。

フリーランスは自由がある代わりに、全てが自分の責任です。

例え1ヵ月後仕事がなくなったとしても、それは社会や〇ーグル先生のせいではなく、自分自身のふがいなさからくる結果だと思います。

なので、時代に置いて行かれることなく、今の仕事を続けていけるように、アンテナを目一杯広げていこうと思います!

あ、予約投稿にして、昼間に投稿されるようにしよ!

と0:12に思っているムルムルでした。

では、また!

クラウドソーシング「ランサーズ」

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