全ては糧になる

ライターとして

ここ数日とても寒く、山陰では記録的な大雪で少し心配です。

皆さんに体調を崩していませんか?

僕は全然大丈夫! 頑丈なのがチャームポイントのムルムル(@mur_mux)です。
この前ブログで高単価案件について書いたと思いますが、今日もその記事をポチポチ書いていました。
文字数も多く、内容もそこそこ濃いため、一気に書くことを避けて、見出しの選定→構成見直し→本文→導入文 という順番で進めています。
それで、まだその記事は作制中なのですが、今回物凄くこの案件には感謝しているんです。
もちろん単価が高いこともそうですが、僕にとってはすごく良い勉強になっていて、上に書いたような見出しや構成案から考えて、本文は後回しにするという方法は、多くのhowtoサイトや、先輩ライターさんのプログでも紹介されているような、プロのライターさんなら当たり前の方法ですね。

 


ライターを始めたばかりという人の中には 「そんな事やらなくてもなんとかなってるしぃ」とか「そもそも見出しすらうかばないんだよなぁ」といった感じの人も少なからずいると思います。
実際僕もお仕事を始めた頃はそうでしたし、今でもたまに導入文から書いてしまうことがあります。。(反省。。)
でも、単価が高く、文字数のボリュームが多くなると、圧倒的に見出しから作った方が早いということがわかりました!(←今さら)
それと、今回の案件は単価が高いだけあってレギュレーションとかクライアントさんの要望がかなり細かくしっかりしていて、その内容を理解するのに時間がかかりました。

 


でもおかげで、違う案件に取り掛かると驚くほどスラスラ書けるのです!
 

まぁあれですね。

ずっと思ってきたことなんですけど、どんな事でも受け取り方次第で全て自分の糧になるんだと再認識しました!
クライアントさんには本当に感謝だなぁと実感してる、頑丈なムルムルでした。
ではまた!

 

日々精進!

 

 

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